装画と挿絵を描きました。2017年7月20日発売です。
『ワクワクからぷあぷあへ 「楽で愉しく生きる」新地球人になる魔法 』 松久 正著
出版社:ライトワーカー 装幀:斉藤よしのぶ
愉しく生きる「ワクワク」感に、すべてを受け入れて楽に生きる「ぷあぷあ」感を加えて、本当の自分の姿で生きよう。魂の原点“ゼロ・ポイント”からの情報、人生の悩みや困難を解決するヒケツなどが書かれた一冊です。
鈴木成一さんの著書「鈴木成一デザイン室」に掲載頂きました。2014年8月3日発売です。
デザイナーの鈴木成一さんの著書に、以前装画を担当した「この女」森絵都著と「いたこニーチェ」適菜収著の2作品を掲載頂きました。
この本は、30年間で10000冊の装丁を手がけた鈴木成一さんが、約150冊について振り返りながら、制作の舞台裏や生みの苦しみなどについて語っている内容です。
難しい内容の本ではなく、軽妙な語り口で面白く書かれていて読みやすかったです。
それにしても、お渡しした装画についての意見や感想を鈴木さんから伺う事は殆どなかったのですが、本を読む限り、高評価でほっと胸を撫で下ろしています。
装画を描きました。2014年7月9日発売です。
「牛を屠る」佐川光晴著
出版社:双葉社 装幀:鈴木成一デザイン室
著者が作家専業となる以前、1990年から埼玉の屠畜場に勤めていた日々を綴る。「おめえみたいなヤツの来るところじゃねえ!」と怒鳴られた入社初日から10年半、ひたすらナイフを研いで牛の皮を剝き続けるなかで抱いた、働くことの実感と悦び。仕事と人生の関わりを普遍的に描き得た一冊。
展示のおしらせ
ロバミュージアム2012(7/31~8/12)
Tambourin Galleryの企画展に参加します。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。 詳細は、こちら
展示は終了いたしました。
お越し頂いた方々、有り難うございました。
個展のお知らせ
清水寿久個展 「Scratch Nation」
2012年4月27日(金)~5月9日(水)
ギャラリースピークフォー
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAKFOR B1F
Tel 03-5459-6385
11:00~19:00(最終日18:00まで)
休廊 毎週木曜日
展示作品は旧作がほとんどになりますが、新作も数点展示いたします。
約3年の間に描いた作品の中から、厳選して34点展示します。
以下在廊予定日です。
4月29日(日)16:00~18:30
5月4日(金)16:00~18:30
5月6日(日)16:00~18:30
展示は終了いたしました。
ご来場頂いた方々、有り難うございました。
個展「Scratch Nation」の様子をUPしました。
イラストノート NO.22
2012年4月23日発売のイラストノートに掲載されました。
僕が普段仕事で描いているイラストレーションの描き方について説明させて
頂いています。
装画を描きました。2011年12月7日発売です。
「脳内ニーチェ」適菜収著
出版社:朝日新聞出版 装幀:鈴木成一デザイン室
オレは死んだ。「神は死んだ」どころの騒ぎじゃないよ――新興宗教にハマってしまった元同級生に呼び出された、ごくごく普通の営業マン、31歳・現在婚活中のオレ。震災後の日本を救うために力を貸してほしい、大哲学者ニーチェの「授業」を受けてほしい、と頼まれるが……。現在日本が抱える問題点をニーチェが読み解き、読み手の意識と生き方を変える、笑いながら学べる哲学小説第2弾です。
装画を描きました。2011年9月6日 発売です。
「脳内ニーチェ」適菜収著
出版社:朝日新聞出版 装幀:鈴木成一デザイン室
仕事も恋愛もカネもつかみきれない、人生に「含み損」を抱える平凡なサラリーマン・吉田の前に、ある日突然、大哲学者ニーチェがいたこに乗り移って現れた。メチャメチャになってしまった現代の世界を救うために、吉田の《洗脳》を解き、《改心》させる必要があるというのだ。これを読めばニーチェ哲学が簡単にわかるだけでなく、自分自身が変わる、抜群におもしろくてためになる小説版ニーチェ入門です。
お知らせ
東京イラストレーターズ・ソサエティ第10回の応募要項を描きました。
毎年、前年度の大賞者が、次の年の公募展チラシを描くのだそうです。素敵なデザインはタラジロウさん(TIS会員)
カッコイイキャッチコピー「さぁ、みんなを驚かせてやろう」はヒロミチイトさん(TIS会員)です。
僕自身、物作りは「驚きと発見」と思っているので、このキャッチコピーにはしびれました。
受賞展のお知らせ
HBファイルコンペで特別賞を頂いた6人によるグループ展があります。
2011年7月8日(金)〜7月13日(水)
11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)
オープニングパーティ7月8日(金)18:00〜20:00
HB Gallery (表参道駅からすぐ)
僕は六点展示します。
お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。
展示は終了いたしました。
暑い中お越し頂いた方々、有り難うございました。
装画を描きました。2011年5月9日発売です。
「この女」森絵都著
出版社:筑摩書房 装幀:鈴木成一デザイン室
震災後15年して見つかった小説。そこにはある青年と彼の人生を変えた女の姿が。釜ヶ崎の地をめぐる陰謀に立ち向かう彼は、小説の作者でもあった。冒険恋愛小説。
私事ですが、「この女」の舞台になっている1990年代半ばの大阪西成区には、写真にのめり込んでいた20代前半に3,4回撮影で行ったことがあったので、映像としてリアルに、その場にいる登場人物をイメージしながら読み進める事ができました。
受賞展のお知らせ
このたび第9回TIS公募において大賞に選ばれました!
僕の絵は二点展示されます。
お近くにお寄りの際には、是非お立ち寄り下さい。
会期:2011年 4月11日(月)ー 4月23日(土) 11:00 am ー 6:00 pm
会場:ギャラリー5610 日曜休廊/入場無料
東京都南青山5-6-10 5610番館
tel 03-3407-5610
展示は終了いたしました。
お越し頂いた方々、有難うございました。
Competition入選
Illustration イラストレーション186号
第174回ザ•チョイス入選!載ってますよ〜。
服部一成さんの審査評、嬉しいです。
Competition入選
Illustration イラストレーション179号
第167回ザ•チョイス入選!載ってますよ〜。
木内達郎さんの審査評、嬉しいです。
Competition入選
Illustration イラストレーション143号
ザ•チョイス入選!載ってます。
寺田克也さんの審査評、嬉しいです。